悩む人の特徴とは

こんばんは さちこまです😚


気がつけばもう夜の9時過ぎ⭐️


本日は溜まりに溜まっていた
図書館からお借りしていた本を読破💃


とはいえ、まだ1冊しか終わっていない😂
あともう1冊くらい読んでから
就寝したいと思っています



さて、今日は「悩んでいる人の特徴」について書いてみます



誰しも悩みを持っているはずです


悩みがないという人がたまにいますが、それはそれで幸せですね💗
多分、悩みと思わずに生きている
ただ単に考えているだけと思って生きている😚



悩んでいる人の特徴を3つ挙げるとすれば

1母子一体感
2錯覚
3暇である



① 母子一体感
というのは自分も相手も同じ考えだと思っている
自分はこう思う、でも相手は自分の思い通りに言ってくれなかった
自分の期待通りにやってくれなかった
 
 

子供の時・・・
お母さん、なんで早く起こしてくれなかったの?
なんでおやつ買っておいてくれなかったの?
ご飯まだー
ええっ、この靴下じゃない。あの黒い靴下が良かったのに・・・




こんなことお母さんに言っていませんでしたか?



お母さんが自分の思い通りに動いてくれる
自分が望んだことはなんでもやってくれるって
思っていませんでしたか?



そう、早くいえば「わがまま」😂
 


これが大人になると
相手にも自分と同じ欲求を求めてしまう
相手がそれに反すると
あなたは
すねる
ムカつく
あ、この人いや
あ、この人嫌い
 

なんで、私のいうことわからないの?
あー、なんで彼は・彼女は私の気持ちわからないのだろう?
 

と悩むわけです


②錯覚
相手と自分は全く異なる生き物
これを忘れています
同じものを見ていても
同じものを聞いていても
捉え方は10人いたら10通りの見方が
あるのにもかかわらず
自分と同じものを見ていると
自分と同じように聞いていると
思ってしまうのです
これが錯覚です!
 


例えば、一緒に映画を見にいく
感動したところ
悲しかったところ
興奮したところ
必ずしも相手と同じとは限りませんね
 



同じ本を読む
ああ、いい本だったなぁ
と思う人もいれば
ああ、つまらない本だった 買わなきゃ良かった
と思う人もいるのです

 

それなのに
自分と同じじゃないからと言って
腹を立てるのはお門違い💢


相手にムカついて
イライラして
悩むのです

 

③暇
今、忙しくしていますか?
やることやっていますか?
なんでもいいのです
目の前のことを集中して
一生懸命 最善を尽くしていますか
 


人は自分が自分のことで
時間がないほど
動いている時は
人のことなんか
考えている余裕はありません
自分のことで精一杯なはずです
 


相手のとこに文句を言う人
愚痴る人
嫌味を言う人
喧嘩をふっかけてくる人
 


暇なのです
心の暇人なのです
 


考えなくてもいいことまで
考えすぎて
悩むのです

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私は私
あなたはあなた
私は私のことをする
あなたはあなたのことをする

私とあなたは
考えることも
思うことも
好きなことも
嫌いなことも
できることも
できないことも
全〜部違って当たり前


物の見方も
捉え方も
受け取り方も
全〜然違って当たり前


忙しく動き回る
心と体のために・・・




そうすれば
悩んでいる暇もなくなります




ボーッと生きてんじゃねぇ〜ぞ💃
チコちゃんに怒られないように
していきましょ💗