自己肯定感の本当の役割⭐️

こんばんは　さちこまです😚

最近流行の自己肯定感💗
そこらへんで騒がれていますねっ😚

本当の意味は？？？

もしかすると
多くの人は
自分のことを肯定することだと思っていると思うんだけど・・・
ポジティブ思考でいるという感じ？？？

実は私も初めはそう思っていました😂

自分を卑下してはいけない
自分は大丈夫
自分はできるんだ
自分はいつも前向きだ
自分はいつも幸せだ

とかなんとか
強気のGO~GO!
でないといけないと決めつけるのが
自己肯定感だと。

しかし、実はそういうことではないのです。

今日は、自己肯定感について語ります。
意味がきちんとわかると
自分だけではなく
他人にも無理をせず
受容する気持ちが芽生えて来ます💗

まず結論から言ってしまうと
自己肯定感とは
自分の良いところも悪いところもOK〜
他の言い方をすれば
自分の強い部分も弱い部分も
全部まとめて受け入れる・受け止める
全部そのままこれが「自分」だと！
まるごとの自分が「自分」であることをわかっていること
それを否定しないこと。

私ってダメだなぁ〜
こんなこともできないで〜
でもそんな自分でも良いのさ。
そう、こんな良いところもあるよね💃
　

自分を許してあげる。
無理をせず
丸ごと受け入れて愛してあげる。

自分ができないところがあって
非難しますか？
悪い点をとって来て
自分をしかりますか？

きっと落ち込んだりするかもしれないけれど
自分を止めることはしないでしょう。
自分に厳しくするのではなく
優しくしてあげる💗
　

「よく頑張ったね」「よくやっているよ、自分」
セルフダブしてあげる。

他人に対しても同じ。

自己肯定感が高い人は
自分を援助できます
だから、他人のことも援助できます

言葉を変えるなら
自分のことを援助できない人は
他人のことも援助できません
他人に厳しく
責めてしまうのです
自分に対してそうしてしまうように。。。

「まちがえる自分OK」
「気づけない自分OK」
「元気になれない自分OK」🙆‍♀️

無理することはないのです
なぜならそれが自分だから
堂々としていて良いのです

他人から自分のことを
卑下されたら
反発することないのです
無視すれば良いのです
自分が他人の中傷を受け入れなければ
良いのです

自己肯定感が低い人は
どうしても
他人の言動に左右されてしまいます
その結果、自分で自分のことを
益々卑下してしまうようになってしまうのです

自分の見方は
自分しかいません
例え他の人が見方をしてくれたとしても
自分を最後まで守れるのは
自分なのです

自分のことを大切にしていきましょう💗
自分という人間はこの世にたった一人
変わりはいません
貴重で価値ある存在です❣️

どうですか？
自己肯定感の意味がおわかりいただけたでしょうか。

自己肯定感が他者肯定感を上げていくのです💟