頭の上にどしゃぶりの雨が☔️

こんばんは さちこまです😉

悩んでいる人に寄り添いながら感じること


カウンセリングをしている時は
ご相談者さんのことしか
考えていないけれど


ふと
後日その時のことを思い出すと
「あ〜、昔と言ってもそんな昔ではなく
あんな風に考えていたんだなぁ」
と思う時がある


いいとか悪いとかじゃなくて
何か問題・課題を抱えている人は
そこだけにどうしても
焦点が言ってしまい
たくさん選択肢はあるのだけれど
それが見えなくなってしまっていると言うこと


そして、
その場所をグルグル
あ〜でもない。こ〜でもない。
と言う堂々巡りとなって
思考停止となってしまうか
よりもっと苦しくなって
自分を追い詰めてしまうのでしょう
もっと悪くなると
病気にもなってしまう


その手前で
誰か自分の懐の中を
お話しできる
自分の感情を吐き出せる何かが
あればことは変わる


人でなくても
例えば
スポーツとか音楽とか
何か自分が思いっきり
ストレス発散できる場所

こう言うのを
持っている人は
例え問題・課題があっても
何とかやっていけるものである


さちこまが
人生どん底に陥った時って
とにかく悲劇のヒロインになっていたような気がする

周りの人たちが
皆幸せそうに見えた

自分一人だけ
何だかこの世から取り残されたような
何をしていても
もう心から笑えないし
もう笑うこともないだろうとも思っていた

そういえば
食欲もなくなった

どうやって 私は立ち直っていったのだろう???


私の記憶は定かでないので
正直覚えていない


多分 あの頃は 仕事で紛らわしていたのかもしれない
ただそれだけだったような
やけになって外で遊ぶってこともなかったし


環境を変えたといえば
変えたかな
引越しをしたと思う


なかなか忘れることはできなかったと思うし
多分 今でも 時折ふっと思い出すことがある


当時は「何で私が・・」とか
「何で私がこんな思いをしなきゃいけないのだろう」とか
「この先私はどうしていったらいいのだろう」とか
やっぱり否定的に物事考えていたな


そうね・・・
自分が辛い時って
そんなに簡単に楽観的になれない

無理して笑うこともできなかった

逆に余計に暗い顔をしていよう
話すのやめよう
などと
周りに同情されるような状況を
作っていた嫌なめんどくさいヤツであっただろう


だけど
そこまで悲惨にならなかったのは
やっぱり当時のお仕事があったからだったのかな?


教える仕事をしていたので
休むことできなかったし
自分が休んだら
生徒たちが困ると言う思いが
そんな変な責任感があったんだな😉